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治療費
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料金一覧
ひろこ小児・矯正歯科でご提供している治療の料金のご案内です。
ご不明な点がありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
※症状や口腔内環境などによって、治療法、費用などが多少変わることがあります。
※装置を破損・紛失された場合は、料金が発生することがあります。
矯正治療
矯正基本料金
基本検査料
診断料
施術基本料
施術基本料(部分矯正・機能装置)
処置料
処置料
観察料
口腔筋機能療法
口腔筋機能療法(MFT)
口腔筋機能療法(MFT) 2回目以降
インビザライン(マウスピース矯正)装置料
インビザラインファースト(両顎)
インビザラインファースト(片顎)
インビザラインファースト後の2期治療
永久歯列(両顎)
永久歯列(片顎)
デンタルローンご利用例
非抜歯永久歯列矯正治療
583,000円を36回払いの場合
【お支払い】初回20,216円/2回目以降17,100円×35回分割 【ご返済回数】35回 【実質年率】3.9%
※上記の料金は一例です。患者さんの条件によって変わります。
※ご一括のお支払いも可能です。詳しくはスタッフまでお尋ねください。
その他矯正装置
ダイレクトボンディング装置(片顎):金属
ダイレクトボンディング装置(片顎):プラスチック
ダイレクトボンディング装置(片顎):セラミック
セクショナルアーチ(片顎) 8歯以下:金属
セクショナルアーチ(片顎) 8歯以下:プラスチック
セクショナルアーチ(片顎) 8歯以下:セラミック
急速拡大装置
舌側弧線装置
ホールディングアーチ(ナンス)
パラタルバー
リップバンパー
タングクリブ(固定式)
ヘッドギア
上顎前方牽引装置(フェイスマスクタイプ)
バイオネーター
拡大床装置(片顎)
GMD(固定式矯正装置)
機能装置
セパレーティングモジュール(1ヵ所)
QH(クワドヘリックス)・BH(バイヘリックス)
保定装置
リテーナー(両顎)
リテーナー(片顎)
ホーレータイプ・サーカムタイプ(片顎)
FSW(裏側)リテーナー(片顎)
ホーレータイプ・サーカムタイプ(片顎)+FSW(裏側)リテーナー
装置修理
修理が可能な装置
矯正治療な治療期間・回数
- ワイヤー矯正
治療期間:1~3年、治療回数:12~36回 - マウスピース矯正(インビザライン)
治療期間:1~3年、治療回数:12~36回 - マウスピース矯正(インビザラインファースト)の一般的な治療期間・回数
治療期間:6ヵ月~1年半、治療回数:6~18回 - 小児矯正
治療期間:6ヵ月~1年半、治療回数:6~18回 - 保定装置
治療期間:1~2年、治療回数:12~24回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
詰め物・かぶせ物
詰める治療法:インレー
ジルコニア
セラミックス
ハイブリッドセラミックス
金合金
銀歯
コンポジットレジン
かぶせる治療法:クラウン(奥歯)
オールセラミックス
セラミックス&合金
オールジルコニア(ハイグレード)
金合金
銀歯
かぶせる治療法:クラウン(前歯)
オールセラミックス
セラミックス&合金
オールジルコニア
レジン&銀歯
詰め物・かぶせ物の一般的な治療期間・回数
治療期間:2週~2ヵ月、治療回数:2~4回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
お支払い方法
- デンタルローン
オリックス - クレジットカード各種中国系クレジットカードは
お取り扱いしていません - 電子マネー
PayPay
医療費控除について
医療費控除とは
本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。
控除金額について
控除額は、下記の計算式で算出できます。
医療費控除額(※1) = 1年間(1月1日~12月31日)に支払った金額
- 各種保険で支払われた金額(※2) - 10万円または所得の5%(※3)
※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。
医療費控除の対象となる医療費
おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
- 医師または歯科医師による診療・治療
- 治療または療養に必要な医薬品の購入
- 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
- あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
- 保健師、看護師、准看護師による世話
など
また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。
還付を受けるために必要なもの
医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行い、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。
- 医療費控除の明細書
- 所得税及び復興特別所得税の申告書
など
医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ
「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、
「医療費控除の対象となる医療費」
をご確認ください。
リスク・副作用
口腔筋機能療法(MFT)にともなう一般的なリスク・副作用
・お口周りの筋肉を正常に機能させるためのトレーニングです。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・口腔筋機能療法(MFT)だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
・口腔筋機能療法(MFT)を行なったからといって、将来矯正治療をせずに済むとは限りません。
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
マウスピース矯正(インビザライン)にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
当院でご提供している「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
◦未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦入手経路等
アライン・テクノロジー社、インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
◦国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
◦医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
急速拡大装置を用いた治療のリスク・副作用
・短期間で上顎の横幅を広げるための固定式の装置です。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・固定式なので、ご自身では取り外せません。
・装置後1週間ほどは、発音・嚥下時に違和感を覚えるほか、鼻や口もとにツンとした痛みを感じることがあります。
・歯列が横に広がることで、一時的に前歯にすき間が生じますが、時間の経過とともに自然に閉じてきます。
・食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。とくにワイヤーやネジの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
弧線装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・弧状で歯の移動または維持のために歯に力を加えるために使用します。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・アレルギー発症のおそれがあるため、ステンレスに対して過敏症やアレルギーのある方は使用できません。
パラタルバーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。歯の移動または維持のために歯に力を加えることで、口蓋を広げたり、臼歯の動きを調節したり、固定力を高めたりするために使用します。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・破損、欠け、脱落、曲がりの原因となるため、使用時に必要以上の力を加えないでください。
・ニッケルやクロムに対して、発疹、皮膚炎などの過敏症の既往歴のある方は、使用できません。
リップバンパーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。下顎の奥歯をさらに奥に移動させたいときに使用します。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・不適切な方法で使用すると、臼歯部に過度な遠心傾斜が現れることがあります。
・第2大臼歯(前から7番目の歯)の埋伏症例には適用できないことがあります。
・オトガイ筋(下顎を上に引き上げる筋肉)が弱いと、遠心移動の効果が得られにくくなります。
・下唇の内面に潰瘍を発症することがあります。
・金属アレルギーを発症することがあります。
タングクリブを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・舌を前方に出して歯にぶつける舌突出癖を防止するための装置で、固定式や取り外し式の器具に設置し、舌が前に出るのをブロックします。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置を外すのは舌癖が直ってからですが、舌癖が直ったか否かの判断は困難であるため、装置を外したときに舌癖が直っていない場合、歯並びが再び悪化するおそれがあります。
・ある程度進んだ開咬や、開咬以外にも歯並びの乱れがある場合、この装置だけで症状を改善するのは困難です。その場合はほかの矯正装置を併用して歯並びを整えることもあります。
薬機法において承認されていない医療機器「タングクリブ」について
当院でご提供している「タングクリブ」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
◦未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦入手経路等
AvA Orthodontics & Invisalign社より入手しています。
◦国内の承認医療機器等の有無
国内では、タングクリブと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではタングクリブの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
◦医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
ヘッドギアを使った矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
・上顎が前方に成長しないよう抑制するほか、奥歯を後方に移動させたり、歯を押し込めるために使用する上顎顎外固定装置です。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・できる限り長時間装着する必要があるため、「装着しているところを人に見られたくない」と感じるお子さまの場合は、ストレスになることがあります。
・頭部に装置を装着するため、激しく動いたり無理な力を加えると、外れたり引っかかったりしてけがをする場合があります。活発に動くお子さまがいらっしゃるご家庭では、ヘッドギア装着中は、お子さまの状況を観察し、必要に応じて外すなどのサポートが必要になることがあります。
・生涯良好な歯並びであることを保証する治療ではありません。治療後、成長により不正咬合が現れることがあります。
・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
上顎前方牽引装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・下顎が前に出ていくのを止める装置ではなく、出ていく下顎に対して上顎も前に出していく装置です。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・口元全体が突出してしまうということがある使い方の難しい装置なので、歯科医師とよく相談しながら治療を進めていくことが大切です。
・就寝時に装着するため、寝相が悪いと装置が外れてしまうことがあります。その場合は学校から帰宅して在宅時に装着していただきます。装置に慣れ、就寝時に外れなくなったら、就寝時のみ装着します。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・取り外せる装置なので、毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
拡大装置、バイオネーターを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・固定式のものは、ご自身では取り外せません。
・装置後1週間ほどは、発音・嚥下時に違和感を覚えるほか、鼻や口もとにツンとした痛みを感じることがあります。
・この装置をつけた歯とその周辺の歯に痛みが生じることがあります。また、口内炎を発症することがあります。
・歯列が横に広がることで、一時的に前歯にすき間が生じることがありますが、時間の経過とともに自然に閉じてきます。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・取り外し式のものは、毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。とくにワイヤーやねじの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
・固定式ものは、歯磨きがきちんとできていないと虫歯を発症するリスクが高まります。
・生涯良好な歯並びであることを保証する治療ではありません。治療後、成長により不正咬合が現れることがあります。
・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
薬機法において承認されていない医療機器「バイオネーター」について
当院でご提供している「バイオネーター」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
◦未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦入手経路等
FORESTADENT社、フォレスタデント・ジャパン株式会社より入手しています。
◦国内の承認医療機器等の有無
国内では、バイオネーターと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではバイオネーターの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
◦医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
GMDを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・表裏両側から、スプリングの弾性力を利用して大臼歯を移動させる装置です。両側から弾性力を作用させることで、歯をほぼ並行に移動させられます。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・上顎に装着しますが、最初は粘膜が痛むことがあります。また、炎症を起こしたり、口内炎のようになることがあります。
・金属の輪をつけるため、見た目が気になることがあります。
・装置をつけた直後は違和感があり、発音しにくくなります。また、食べ物が挟まることがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「GMD」について
当院でご提供している「GMD」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
◦未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦入手経路等
和田精密歯研株式会社より入手しています。
◦国内の承認医療機器等の有無
国内では、GMDと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月15日最終確認)。
◦諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではGMDの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
◦医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
クワドヘリックス・バイヘリックスを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。クワドヘリックスは上顎、バイヘリックスは下顎の歯並びを拡大するために使用します。歯並びの幅を広げてスペースを作れるので、非抜歯の矯正治療で使うことが多いです。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・この装置をつけた歯とその周辺の歯に痛みが生じることがあります。また、口内炎を発症することがあります。
・発音しにくく感じることがあります。
・個人差がありますが、痛みや違和感は2~3日で治まることが多いようです。
・取り外しできない装置なので、歯磨きがきちんとできていないと虫歯を発症するリスクが高まります。
セパレーティングモジュールを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。矯正治療においてバンドを歯に装着する際は、歯間にバンドの厚み分の隙間を必要とします。延伸させたこのパーツを歯間に挿入し、復元力によって歯間を広げられます。
・使用にともない、発疹や皮膚炎等の過敏症状が発生することがあります。その場合は使用を中止し、医師の診察を受けてください。
・使用中、お口の中で材料が劣化したり、食事やブラッシングによるエラスティックの外れや切断が生じることがあります。